Yahoo! JAPAN 政策企画

日経主催、ヤフー協賛の「プライバシー」をテーマとしたイベントが開催されました

以前ブログ内でもご紹介しましたが、1月23日、東京・大手町の経団連ホールにて、日本経済新聞電子版主催(ヤフー株式会社協賛)のシンポジウム「日本経済新聞電子版カンファレンス2013 新時代の課題~いま、改めて見直す『プライバシー』の定義」が開催されました。

プログラムは、
(1) ビデオプレゼンテーション「Understanding Privacy」(ジョージワシントン大学研究教授 Daniel J. Solove氏)
(2) 特別講演「Recent dynamics in trans-Atlantic privacy protection: US and EU approaches」(Yahoo! Inc. Senior Director Justin Weiss氏))
(3) パネルディスカッション「データ活用時代のプライバシー~官民の役割を考える」
の3部構成で、
まず、プライバシーを抽象的にとらえることは適切でなく、情報の取扱いが問題となる場面ごとに具体的な検討が必要であるとのSolove氏の考えが示され、続く特別講演では、欧米の最新状況の概観の紹介がなされました。これらを受けてパネルディスカッションでは、現在の課題や我が国の進むべき方向性について意見が交わされました。
なお、パネルディスカッションには、東京大学空間情報科学研究センター教授の柴崎亮介氏、GEOHEX Inc.代表取締役の笹田忠靖氏、リンク総合法律事務所所長・弁護士の紀藤正樹氏、総務省大臣官房審議官(情報流通行政局担当)の谷脇康彦氏、ヤフー株式会社執行役員政策企画本部長の別所直哉(発言順)が登壇し、モデレーターは日本経済新聞編集委員の小柳建彦氏が務めました。

当日は400名を超える方々がご来場になるという盛況ぶりで、この問題に寄せられる関心の高さがうかがわれました。

シンポジウムの内容については、2月中に日本経済新聞電子版のウェブサイトに採録特集が掲載される予定ですのでそちらをぜひご覧ください。


特別講演の模様(撮影:日本経済新聞社)