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有識者討論企画『熟論 日本の課題』第4回「待機児童問題と日本の保育のこれから ~安心して子どもを産み、育てられる社会へ~」公開

熟論  日本の課題」第4回を公開しました。今回のテーマは「待機児童問題と日本の保育のこれから 」です。

待機児童の問題は、都市部に住み、小さな子どもを持つ共働きの保護者の方を中心に生活を左右する大きな問題となっています。また、女性の社会進出の妨げや少子化の一因にもなっているとの声もあり、その影響は国全体にもおよびます。

国もさまざまな施策を講じており、平成25年4月には「待機児童解消加速化プラン」が打ち出され、平成27年4月には保育制度が大幅に変更されることが予定されています。

なぜこれまで待機児童を解消できなかったのでしょうか? 現在進められている「待機児童解消加速化プラン」は待機児童の解消に果たして有効なのでしょうか? 新保育制度によって日本の保育の姿はこれからどのように変わっていくのでしょうか?

こうしたテーマについて、ご自身も働きながら子どもを育て、保育の分野に熱心に取り組んでいる、自由民主党の丸川珠代議員、民主党の林久美子議員、日本共産党の高橋千鶴子議員に熱くご議論いただきました。ぜひ、ご覧ください。


熟論 日本の課題 第4回
待機児童問題と日本の保育のこれから ~安心して子どもを産み、育てられる社会へ ~

1.課題の確認
待機児童問題は小さな子どもを持つ親だけに関係する事柄なのでしょうか? 女性の社会進出や少子化など、待機児童の解消を通じて最終的に解決をしたい課題について議論していきます。

2.待機児童解消に向けた国の取り組み ~保育の受け皿の拡充~
待機児童の解消に向け、国はどのような施策を講じているのでしょうか? また、こうした施策は実際に有効なのでしょうか? 保育の受け皿の拡充に向けた国の取り組みについて話していきます。

3.待機児童解消に向けた国の取り組み ~保育士の待遇改善と保育の質の担保・向上~
保育の受け皿を拡充していく中で、いかに保育の質を保ち、向上させていけばよいのでしょうか? 鍵となる保育士の待遇、労働環境を中心に議論していきます。

4.保育における死亡事故防止のため国のすべきこと
保育士やベビーシッターは子どもの命を預かる仕事です。先般のベビーシッターによる死亡事故のような痛ましい事故はどうすれば防げたのでしょうか? 国として取り組むべきことを議論していきます。

5.新保育制度制定の背景と今後の課題
現行の保育制度は平成27年4月に大きく変わろうとしています。新保育制度において、保育ママや事業所内保育などさまざまな保育サービスに財政支援を拡充していくこととした背景や、その実現に向けた課題について議論していきます。

6.これからの保育のあり方 ~保護者の職場や父親の保育への関わり~
女性が安心して子どもを産み、育てることができる社会を作るため、国による取り組みの他に必要となる要素として、保護者の職場や父親の保育への関わりについて、最後に議論していきます。

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