Yahoo! JAPAN 政策企画

石破大臣、増田元総務大臣が地方創生を大いに語る「熟論 日本の課題」

Yahoo! JAPAN政策企画は、政策分析ネットワーク(代表:伊藤元重東京大学大学院教授)との共催で、石破茂地方創生担当大臣、増田寛也元総務大臣を招き、地方創生に向けた討論会「熟論 日本の課題 地方創生に向けて~日本は変われるか?~」を開催しました。

熟論

9月の内閣改造で新たに創設された地方創生担当大臣に着任された石破大臣は、「地方が我が町をどうするかということを考えなければならない。それができれば創生する。それができないところはいつまでたっても創生されない。」と述べ、地方自治体が自ら頑張らなければならないという政府の方針を示しました。

増田元総務大臣は、地方での産業創出には「東京の大学に入って、東京で就職することが人生の成功モデルとされていたが、これをいかに切り替えるかが重要。」という見解を示しました。

(石破大臣の発言は1分46秒から、増田元総務大臣の発言は4分55秒から)

また、地方が頑張るために必要となる財源については、石破大臣は「自治体でもっと税収を上げてということは言わないといけない」とした上で、「頑張ったらもっといいことがあるというような地方交付税の仕組みを組めないか漠然と考えている」と新たな地方交付税の在り方を提唱しました。

増田元総務大臣からも、「汗かいて企業を誘致して税収を上げた市は交付税減らされ、一方ぼけっとしている市にドンと交付税が来るということになりかねない制度になっている」と現行の制度の課題を指摘し、「自治体間でのいい意味での競争が現れるような制度が必要」との考えを示しました。

(石破大臣の発言は1分56秒から、増田元総務大臣の発言は6分41秒から)

最後に総括として、石破大臣は「地方と中央が緊張感を持った日本にしなければ、この国の危機は脱せられない」とコメントし、増田元総務大臣は「民間の発想を活かしていくことが重要。決してブレーキをかけてはいけない」とのコメントをされました。

(石破大臣の総括コメントは6秒から、増田元総務大臣の総括コメントは53秒から)

討論会の詳細は、熟論第6回「地方創生に向けて〜日本は変われるか?〜」のページをご覧ください。