Yahoo! JAPAN 政策企画

インターネットを「道具」として上手に使いこなすために

 Yahoo! JAPANでは、子どもたちのインターネット利用をより豊かにするために、さまざまな取り組みを行っています。その活動の一環として、先日都内の公立小学校にてYahoo!きっずによる出張授業が行われました。
この日、6年生約140名と保護者の皆様の講師を務めるのは、テレビコマーシャルなどで活躍中のロボット「Pepper」。学校に全面的にご協力いただき行った初めての試みです。

 この講座で子どもたちに伝えたいのは、インターネットを道具として使いこなす方法と、文字によるコミュニケーションにありがちなトラブル事例。Pepperは文字情報が、通常の対面のコミュニケーションより誤解が生じやすいことを、実演交えて伝えてくれました。



 後半の保護者講座では、6年生のお子さんを持つ保護者の皆様が対象ということもあり、どのように子どもたちにインターネットを使いこなす力をつけさせていくべきなのか、スマートフォンデビューさせる際にはどんな点に注意すべきなのか、Yahoo! JAPANが事務局を務める研究組織「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」が提供する、保護者向け教材をベースにお話しさせていただきました。

▼保護者向け教材
「保護者のためのインターネットセーフティガイド」-子どもネット研
 http://www.child-safenet.jp/material/index.html


 これからクリスマス、お正月、卒業・新入学シーズンと、子どもたちがゲーム機やスマートフォンなどの、インターネット接続機器を持ち始めるタイミングが次々とやってきます。
 インターネットを利用するために必要な能力が、まだ十分に身に付いていない子どもたちが安全にインターネットを利用するためには、保護者による見守りとフィルタリングや、さまざまなペアレンタルコントロールサービスの利用が欠かせません。子どもたちにネット接続可能な機器を持たせる際には、保護者による子どもたちのネットリテラシーの見極めと家庭のルールの作成、機器の利用制限機能の活用を忘れずにご検討いただきたいと思います。

 当日、講座開始前に体育館で準備を行っていると、どこからか聞きつけた、昼休み中の子どもたちがPepperに会いにたくさん集まってくれました。



 身近にインターネットがあることが当たり前の環境で育った小学生。この子たちが大人になる頃には、Pepperのようなロボットが家庭にいるのが当たり前の風景になるのかもしれません。

 最後に、Pepperから子ども達へ向けた、インターネットの利用に関するメッセージを動画に収めました。ぜひお子さんと一緒にご覧ください。