Yahoo! JAPAN 政策企画

一般社団法人インターネット広告推進協議会が指定するインフォメーションアイコンをいち早く取り入れました

近年、インターネット広告において、その広告内や周辺に、アルファベットの「i」をモチーフにデザインされたような小さなアイコンが設置されているのがよく見受けられます。これは、主にターゲティング広告などにおいて利用される、ユーザーの行動履歴情報などのデータに関して、プライバシーへの配慮がいっそう求められてきていることを受けて、広告配信事業者が行っている取り組みの一つです。

このようなアイコンは、ターゲティング広告やこれに利用される情報の取扱いに関する説明およびターゲティング広告にデータが使われないようにするためのオプトアウトの仕組みなどへ、ユーザーがアクセスできるようにしているものが一般的なようです。
Yahoo! JAPANでも、一定のターゲティング広告において独自にアイコンを設置し、自主的にこのような取り組みを行ってきております。

一般社団法人インターネット広告推進協議会(以下「JIAA」)では、業界共通のアイコンを策定するべく議論が行われてきました。これは、以前にもこのブログでご紹介しましたが、JIAAの「行動ターゲティング広告ガイドライン」の改定により、アイコンの取り組みについて明記されることになったためです。その結果、アイコンのデザインやインフォメーションアイコンという呼称、使用が認められる事業者の審査基準、その他利用上のルールが策定されました。

その詳細に関しましては、以下のJIAAによるプレスリリースをご参照ください。
http://www.jiaa.org/release/release_i-icon_141224.html

Yahoo! JAPANは、前述のJIAAの指定するインフォメーションアイコンを取り入れるべく活動してきました。そして、業界に先駆けて、Yahoo!ディスプレイアドネットワーク(YDN)のうちディスプレイ広告において、JIAAの審査を経てその使用が承認されました。2014年12月15日より順次、以下の通り、JIAA指定のインフォメーションアイコンの実装した広告を配信しております。

<インフォメーションアイコン>

※広告枠右上のアイコンをマウスオーバー(またはタップ)すると、「Yahoo! JAPAN広告」と表示されます。「Yahoo! JAPAN広告」の表示をクリックすると、広告表示に関するページへ遷移します。

Yahoo! JAPANでは、引き続きインフォメーションアイコンを実装できる広告サービスの範囲を拡大するよう活動を続けていきます。
今後、他の事業者においてもJIAAのインフォメーションアイコンが実装されることにより、ターゲティング広告に関するユーザーの認知が向上し、広くインターネット広告の安心や信頼感が向上することが期待されます。