Yahoo! JAPAN 政策企画

プライバシーポリシーを改定しました

爆発的に増大しつづけるデータは、人々の生活をより豊かにし、さまざまな課題を解決する原動力となることが期待されています。一方で、データの活用に当たっては、お客様のプライバシーへの十分な配慮が求められます。Yahoo! JAPANは、これからも多くのお客様に受け入れられ、安心してサービスをご利用いただくために、プライバシーポリシーを分かりやすい内容とすることを目的として、6月23日付けでプライバシーポリシーを改定しました

個人情報保護法の完全施行から10年以上がたち、当時と比べて世の中は大きく変わりました。情報技術(IT)は加速度的に発展し、当時は考えられなかった規模とスピードでデータの蓄積、処理ができるようになりました。
このような情報技術(IT)の発展によって、これまで誰も考えもしなかったような画期的なサービスの提供やこれまで解決できなかった課題の解決など、より便利で豊かな毎日につながる期待が大きく高まっています。
このような新たな時代における社会的な期待に応えるべく、世界中の事業者が、データを利用しつつ、人々に受け入れられるサービスの提供を目指して日々試行錯誤しています。

たとえば、人々の生活に寄り添ったより便利なサービスを提供しようとすれば、いまお客様が何に困っていて、何をしたいと思っているのかというようなことについて、なるべく正確に教えていただき、それをサービス提供者が正しく理解して、必要な情報を提供したり、ふさわしいサービスをご提案したりする必要があります。これらを実現するためには、お客様の検索サービスの利用履歴や、場合によっては、お客様がサービスを利用された地域に関する記録といった、お客様に関する情報を利用させていただくことは不可欠です。

これまでYahoo! JAPANでは、お客様に関する情報の取扱いについて、お客様へのお約束であるプライバシーポリシーにおいて、なるべく詳細にお客様にご説明するべきであると考えてきました。
しかしながら、データの利用可能性がますます広がりつつあり、その利用態様が今後さらに広がっていくことが予想される中、お客様に関する情報の取扱いについてプライバシーポリシーにおいて説明していくことは、「お客様にとってわかりやすいか」という観点からは、限界を迎えているのではないかと考えるに至りました。

そこで、複雑になっていたプライバシーポリシーを、よりお客様にとって分かりやすい内容とするために、6月23日にプライバシーポリシーを改定しました。
新しいプライバシーポリシーでは、Yahoo! JAPANのお客様に関する情報の取扱いの基本方針を定めています。また、プライバシーポリシーの改定にあわせて、Yahoo! JAPANがプライバシーポリシーで定める基本方針の範囲内で、具体的にどのようにお客様に関する情報を取り扱うのかをご説明することでお客様のプライバシーポリシーへの理解を助ける、「Yahoo! JAPANプライバシーガイド」を公開しました。
Yahoo! JAPANプライバシーガイドでは、Yahoo! JAPANが取得するデータの種類や、取得をする場合、具体的な活用例などについて、イラスト等を使用して分かりやすく情報提供しています。
Yahoo! JAPANでは、今後新たに開始するサービスや取組み等において、従来にないデータの取扱いをするような場合は、Yahoo! JAPANプライバシーガイドでその詳細をご説明することをはじめとして、適切な情報提供を実施していきます。

Yahoo! JAPANは、これからもお客様とのコミュニケーション大切にしながら、お客様に受け入れられるサービスの提供を目指して取組みを進めていきます。

※Yahoo! JAPANのプライバシーポリシーの改定に関する詳細について、「NBL」(商事法務)2016年7月15日号(No.1078)においてご紹介しています。ご興味のある方はぜひご覧ください。

(A.K)