Yahoo! JAPAN 政策企画

インターネット利用のマナー向上のための「春の一斉行動」

「ネット社会の健全な発展に向けた連絡協議会」(以下、「連絡協議会」)は、Yahoo! JAPANが正会員として所属する一般社団法人セーファーインターネット協会(以下、「SIA」)を含む、インターネット上の社会問題に取り組む国内の関連団体が広く参加している協議会です。連絡協議会では、4月~5月を「春の一斉行動」と位置づけ、インターネット利用にあたってのマナーやリテラシーの向上を呼びかける取組みを展開しています。今回は、その取組みを紹介します。


本連絡協議会は、インターネット上で名誉毀損やプライバシー侵害、差別的表現などの他人を傷つけるような情報発信が行われないよう、利用者のマナーおよびモラルの向上のための普及啓発活動などに取り組み、これによりインターネットを利用した健全かつ活発な情報発信・意見交換を促進することを目的として2016年秋に発足し、それ以来、この目的のために普及啓発活動などに取り組んできました。


上述のとおり、連絡協議会では、4月から「春の一斉行動」を開始し、同期間中には各団体がインターネット利用にあたってのマナーやリテラシーの向上を呼びかけるために、さまざまな活動を行います。
また、連絡協議会では、この「春の一斉行動」の期間のうち、ゴールデンウィーク期間中の4月28日~5月6日を「集中キャンペーン」として定め、より重点的に活動を進めます。「春の一斉行動」期間中の各団体の取組みは、連絡協議会のホームページにまとめられています。
連絡協議会では、今後もこのような活動を継続していく予定です。


「春の一斉行動」のポスター。キャッチコピーは、「その情報、拡散しても大丈夫?」である。
「春の一斉行動」のポスター


すでにこのブログでも紹介していますが、Yahoo! JAPANとSIAは、ECPAT/ストップ子ども買春の会、公益財団法人日本ユニセフ協会、さくらインターネット株式会社とともにSafer Internet Day 2018 事務局を構成し、2月6日にシンポジウムを開催いたしました。このシンポジウムは、安心・安全なインターネットの実現に向けて世界中の人々がアクションを起こすSafer Internet Day 2018にちなんで開催されたもので、安心・安全なインターネットの実現に向けて取り組む官民の関係者が集い、インターネット上で生じる問題の解決方法について話し合いました。より詳しい報告はこちらをご覧ください。


インターネットは、世界中の多様な情報に対するアクセスを可能にすると同時に、世界に向けた情報発信も可能にするものであり、私たちの生活のあらゆる場面において重要なツールとして広く普及しています。しかし、インターネットの利用にはリスクが潜んでおり、場合によっては、自分自身や他者を傷つけてしまう可能性もあります。Yahoo! JAPANでは、より多くの方に、より安全にインターネットを利用していただける世界の実現を目指し、これからも啓発活動や被害軽減のための取組みを継続していきます。

(Y.Y)

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