Yahoo! JAPAN 政策企画

憲法について議論しよう!

今年2017年は、憲法施行70年目という大きな節目の年であり、活発な憲法議論が行われています。Yahoo! JAPAN 政策企画では、これまでの憲法議論の中で取り上げられることの少なかった統治機構について、多くの人に考えてもらうきっかけとなるよう、有識者との対談形式により、統治機構に関する論点を提示していくプロジェクト「憲法企画~憲法について議論しよう!~」を立ち上げました。

第5回

司法の抱える課題と目指すべき役割とは。

憲法企画の第5回として「司法」をテーマに、東京大学大学院宍戸常寿教授、元最高裁判事でTMI総合法律事務所の泉徳治弁護士、早稲田大学政治経済学術院笹田栄司教授、専修大学大学院法務研究科棟居快行教授にご登壇いただき、違憲審査権を中心に、各国の司法と比較しながら日本の最高裁が抱える課題やその解決のあり方を考えました。

第4回

「縮小」する日本において「地方自治」はどうあるべきか?

憲法企画の第4回として「地方自治」をテーマに、現職市長の兵庫県明石市泉房穂(ふさほ)市長、慶應義塾大学法学部大屋雄裕教授、大阪大学大学院高等司法研究科片桐直人准教授にご登壇いただき、地方の抱える課題を議論しました。

第3回

「議論する国会」に向けた方策とは?

憲法企画の第3回として「国会をアクティベートさせるには?」をテーマに、国会審議を活性化するための方法を探りました。京都大学大学院の曽我部真裕教授、一橋大学法学研究科の只野雅人教授、学習院大学法学部政治学科の野中尚人教授、九州大学法学研究院の赤坂幸一准教授(ビデオ出演)にご登壇いただき、国会のあり方を活発に議論いただきました。

第2回

日本はすでに実質的な憲法改正を経験している?平成の統治機構改革が意味するもの

憲法施行から70年にあたる憲法記念日となった2017年5月3日、安倍首相が憲法改正について2020年の施行を目指すと表明しました。この時期は、国会でも衆議院の憲法審査会で憲法論議が再開され、憲法改正をめぐる動きが活発化しつつある時期でした。
このような中で,ヤフー政策企画部では,憲法の中でも,国の組織・作用の大枠を定めている統治機構にスポットを当て,学者や実務家の方々との対談を通じて憲法と、憲法から導かれる各種の関連制度について議論を深める場を設け、5回に渡り議論を行ってきました。その結果を「政策企画ブログ」などでご紹介しています。今回は、2017年5月に有識者の方々を招いて開催した第2回の対談イベントについて紹介します。
なお,このイベントの模様を簡潔にまとめたレポートが「THE PAGE」上でもお読みいただけます。(参考 THE PAGE https://thepage.jp/detail/20170609-00000006-wordleaf

第1回

憲法企画キックオフ記念イベント

憲法企画の立ち上げにあたり、今年2月20日、「憲法について議論しよう!」と題したイベントを行いました。東京大学大学院の宍戸常寿教授、京都大学大学院の曽我部真裕教授、日本経済新聞社の清水真人編集委員にご登壇いただき、国会や内閣のあり方など統治機構に関して活発に議論が行われました。